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標準仕様まるわかりBOOK

■安心の家づくり―テクノストラクチャー

テクノストラクチャーロゴ

パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャー

 

データに裏付けられた、強靭な住まい。

実際に災害が起こってみないと、本当の強さは分からないのだろうか・・・?テクノストラクチャーはその疑問を追及し独自の根拠の基づく「強い家」を実現していきます。

 

テクノストラクチャー工法には、3つの「こだわり」があります!

テクノストラクチャーのこだわり

 テクノストラクチャーの強い材料

  • 例えば構造材にもこんなこだわり

割り箸をご想像ください。まっすぐに立てて押したときはなかなか折れず、横にして力を加えたときは簡単に折れます。

木と鉄のテクノビーム

木は生育してきた縦向きには強いですが、横向きにして使うと弱い部材なのです。その木材の弱い部分に鉄骨を用いたのがテクノストラクチャーなのです。

強い梁

屋根や、上の階の床の重みを支える柱が少ないため、広い空間を強固に支える強い梁が必要です。

 

  • テクノビームを活用しています
オリジナル複合梁テクノビーム

 

住宅の骨組みである梁の部分に鉄骨を用いることで木材の弱点を克服。その木材の弱い部分に鉄骨を用いたのが強い材料である「テクノビーム」になります。

 

  • ライフスタイルに合わせた自由設計

 梁に鉄骨を用いることで余計な柱がいらず、大空間を確保することが可能になります。

間仕切り壁を用いることでお客様のライフスタイルに合わせた間取りを実現することが可能になります。

 

  • 優れた強度の集成材柱を使用

優れた強度の集成材

当社では、優れた強度と耐久性を持つ構造用集成材柱を採用しています。自然素材でありながら工場生産による均一の高品質を実現し、同寸法のムク材の約1.5倍の強度(引っぱり強度)を誇っています。

 

ドリフトピン接合 

  • 強固な梁だけでは信頼の家は作れません。強靭な接合が重要です。

 ドリフトピン接合

テクノストラクチャーは、接合部・壁・床・基礎はもちろん、釘1本の細かな部材まで使用を規定し確かな強度を追求していきます。ひとつひとつの部材や金物が、高品質で安定した構造性能をつくり出し、テクノストラクチャーの構造強度を裏付けているのです。

 

一般的な木造の「ほぞ接合」

木材が大変細くなる部位があり、地震の衝撃により折れる可能性も。また木造住宅の特徴に「通し柱」も最大の弱点となりえます。

 

  • 高強度な接合部材が建物をガッチリつなぎます。

高強度な住宅を実現するオリジナル接合金具を使用。特に集成材柱とテクノビームを接合する「ドリフトピン接合」は、一般的な木造住宅の接合部の約3倍もの引き抜き強度を実現します。

 

 テクノストラクチャーの接合部

テクノストラクチャーの材料

 

テクノストラクチャーの構造計算 

  • 住まいの災害シュミレーション。信頼の構造計算システムが、あなたの住まいを「強い家」にします。

テクノストラクチャー独自の基準で、より厳しい構造計算を実施。

 388項目の構造計算

 

「テクノストラクチャー」では、すべての家に厳しい「構造計算」を義務付け、独自の「自動躯体設計システム」で一棟ごとに災害シミュレーションを実施。

トータル388項目もの強度チェックをクリアし、強さが立証された家しか建てられない仕組みをとっています。

388項目の構造計算

お客様がお住まいになる住宅すべてをパナソニックにて構造計算をし、構造計算書を標準でお渡ししいたします。

パナソニックの構造計算

 

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