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頭金0円での家づくり!?
【頭金 0円での家づくり!】
★頭金1~2割の根拠はどこにあるのか?
住宅を購入する際、一般的には購入価格の 1~2割は頭金を用意すべきといわれています。
『頭金1~2割』の根拠は、住宅ローンにあります。 金融機関は、物件の担保価格を価格のおおよそ8~9割とみなすため、融資額は価格の8~9割に制限され 頭金が用意できない場合は、金利が高いなど、条件の悪いローンを併用することになる。
しかし、 これは あくまでも過去の話
現在は、金融機関では、担保価値よりローン申込者の属性(収入・職業・お勤め先・勤続年数等)を 重要視して審査をする傾向にあります。 返済能力があると判断されれば、購入価格の100%のローンを組むことも可能です。
頭金がなくても、必ずしも審査で不利にはなりません。
当然頭金がある方が良いですが・・・
となれば
重要なのは頭金の多寡より、返済出来る能力ということになります。
しかし、実際に借入が出来る金額と返済が出来る金額はご家族構成により変わってきます。
『今まで8万円の家賃なので、ローンも8万円まで』これでは先々返済が苦しくなります。
なぜなら
賃貸のアパート・マンションと違い、固定資産税が有り、月々の光熱費等も多くなる場合があり。
借入可能額と返済可能額は必ずしもイコールではないということです。
★限度いっぱい借りると返済は楽ではない?
頭金を2割用意して3,000万円借りるのと、頭金ゼロで3,000万円の物件を購入するのとでは返済負担に違いはありません。
頭金を何割用意しても借りる額が多ければ返済負担は大きく 頭金がゼロでも借りる額に無理がなければ返済負担は楽になります。
あたりまえのことですが、危険度は頭金の多寡ではなく、 『借入額』と『返済額』のバランスで決まるのです。
~大きなお買い物、大きなお借入ですのでご利用は計画的に~
現在、過去に例のない程の低金利です。 消費税アップ前の最後のチャンスです。
(2015.11 現在)
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