スタッフブログ
工務の田中です。
入社して、約一カ月が経ちました。
少しずつではありますが、業務にも慣れてきました。
建築現場では私の知らない事が沢山あり、色々な方々に教えていただきながら業務を行っています。
そこで、知った知識を一つ紹介します。
実は、私たちが建築している建物の床にはこのように正方形の断熱材が土台に組み込まれ、一面に広がっているのです。
そして、断熱材が入れ終わると今度はいよいよ床の取り付けが始まります。
一般に床下地合板と呼ばれる木の板を、断熱材の上に重ねて張り付けていきます。
これが床の土台となる部分で、最終的にはフローリング材や畳の下地となるんです。
他にもまだまだ皆さんが知らないような情報を伝えていきます。
もし、住宅の建築をお考えであれば、一度大塚町のモデルハウスに立ち寄ってみて下さい。
(田中)
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